「AIで画像を作ってみたいけど、難しそう…」
「英語のサービスばかりで、何から始めればいいかわからない」
「無料で使えるって本当?クオリティは大丈夫なの?」
そんなモヤモヤを抱えているあなたに、この記事はぴったりです。
Leonardo AIは、毎日150トークンが無料でもらえる画像生成AIプラットフォーム。
初心者でもプロンプト(指示文)をひとつ入力するだけで、驚くほどハイクオリティな画像が作れます。
しかも、動画生成やリアルタイム編集、3Dテクスチャ作成まで、クリエイティブに必要な機能がこれ1つに集約されているんです。
この記事では、Leonardo AIの使い方から料金プラン、できることの全貌まで、まるっと解説していきますね。
Leonardo AIとは
Leonardo AIは、オーストラリア発のAI画像・動画生成プラットフォームです。
2022年にリリースされて以来、世界中で400万人以上のクリエイターに利用されています。

最大の特徴は、複数の高性能AIモデルを1つのプラットフォームで使い分けられること。
たとえば、写真のようにリアルな画像を作りたいなら「Lucid Realism」を。
プロンプト通りに正確な画像を生成したいなら「Lucid Origin」や「Phoenix」を選べます。
さらに、GoogleのGemini技術を活用した「Nano Banana」、OpenAIのSoraをベースにした動画モデル「Sora 2」、Googleの動画AI「Veo 3」など、最先端のサードパーティモデルも次々と追加されています。

要するに、画像生成AIの「オールインワン・プラットフォーム」なんです。
無料プランでも毎日150トークンがもらえるので、「まずはAI画像生成を試してみたい」という方にとって、最高の入り口になりますよ。
Leonardo AIでできること
Leonardo AIは、ただ画像を作るだけのツールではありません。
アイデア出しから画像生成、編集、動画化まで、クリエイティブワークフロー全体をカバーしています。

ここからは、Leonardo AIでできることを機能ごとに整理してご紹介しますね。
画像生成の基本機能
- 🎨 テキストから画像を生成(Text-to-Image):日本語でも英語でも、頭に浮かんだイメージを言葉にするだけで、AIが画像を作成します。「夕焼けの海辺に立つ少女」のように伝えるだけでOKです。
- 🖼️ 画像から画像を生成(Image-to-Image):既存の画像をアップロードして、それを元に新しいバリエーションを作成できます。スタイルや構図を維持したまま、細部を変えたい時に便利です。
- 👤 キャラクターリファレンス機能:複数の画像にわたって、同じキャラクターの顔や特徴を維持できます。漫画やストーリー制作で、主人公の一貫性を保ちたい時に重宝します。
- 📐 解像度・アスペクト比の自由設定:SNS用の正方形から、ワイドスクリーン、縦長まで、用途に合わせてサイズを自在に調整できます。
- ✨ Ultra生成モード:約500万画素以上の超高解像度で画像を出力。印刷用途やポスター制作にも対応できるクオリティです。
独自AIモデルによる多彩な表現
- 🔥 Phoenix(フェニックス):Leonardo AI初の独自開発モデル。長い指示文にも正確に従い、画像内にテキストを美しく描画できるのが特徴です。
- 🌟 Lucid Origin(ルシッド・オリジン):より鮮やかな色彩、多様なキャラクター表現、フルHD出力に対応した最新モデル。あらゆるスタイルに適応します。
- 📸 Lucid Realism(ルシッド・リアリズム):映画のワンシーンのようなリアルな画像を生成。自然な光の表現や人物の感情描写が得意です。
サードパーティモデルとの連携
- 🍌 Nano Banana(ナノバナナ):Google Gemini技術を活用。最大8枚の画像を参照しながら、精密な編集・合成が可能です。表情やディテールの微調整に強みがあります。
- 🎬 Sora 2 / Sora 2 Pro:OpenAIのSoraをベースにした動画生成モデル。プロンプトから映画品質の動画を作成できます。
- 🎥 Veo 3 / Veo 3.1:Google DeepMindの動画AI。高品質なモーションと音声付き動画の生成に対応しています。
- ⚡ Kling 2.5 Turbo:高速かつ高品質な動画生成に特化したモデル。広告やプロモーション用の短尺動画に最適です。
- 🎭 Ideogram 3.0:グラフィックデザインやロゴ、テキスト入り画像の生成に強いモデルです。
- 🖌️ Flux.1 Kontext / Flux Kontext Max:コンテキストを理解した高度な画像生成・編集が可能なモデル。複雑な指示にも柔軟に対応します。
動画生成機能
- 🎬 Motion 1.0 / Motion 2.0:静止画に命を吹き込む動画生成機能。Motion 2.0では、プロンプトでカメラワークや動きを細かく指定できます。
- 📽️ テキストから動画を生成(Text-to-Video):言葉だけで5秒程度の動画を作成。SNS用のショート動画やプロトタイプ制作に活用できます。
- 🖼️ 画像から動画を生成(Image-to-Video):作成した画像やアップロードした写真を、自然に動く動画に変換します。
- 🎯 Motion Control機能:ドリー、オービット、パン、ズームなどのカメラ動作を、ボタン一つで適用できます。
- 🔊 音声付き動画生成:Veo 3などの対応モデルでは、動画に合った音声も同時に生成されます。
リアルタイム機能
- ⚡ Realtime Generation(リアルタイム生成):プロンプトを入力しながら、リアルタイムで画像が生成される様子を確認できます。アイデア出しのスピードが格段に上がります。
- 🎨 Realtime Canvas(リアルタイムキャンバス):スケッチやラフ絵を描きながら、AIがリアルタイムで画像に変換。直感的なクリエイティブ作業が可能です。
編集・加工機能
- 🖼️ AI Canvas(AIキャンバス):生成した画像を拡張したり、不要な部分を消したり、細部を書き換えたり。本格的な画像編集がプラットフォーム内で完結します。
- 🔍 Universal Upscaler(アップスケーラー):画像の解像度を最大4倍に向上。細部を保ちながら、高画質化できます。
- ✏️ Inline Editor(インラインエディター):生成した画像に対して、簡単な指示で追加編集。「背景を青に変えて」のように伝えるだけで修正できます。
- 🧹 背景削除機能:ワンクリックで被写体を切り抜き。EC用の商品画像や素材作成に便利です。
アイデア出し・ワークフロー
- 💡 Flow State(フロー・ステート):シンプルなプロンプト1つから、次々と関連画像が生成される新機能。「More Like This」ボタンで気に入ったスタイルを深掘りできます。
- 🤖 AIプロンプトアシスト:入力したプロンプトをAIが自動で改善・拡張。より良い結果を得るためのヒントを提案してくれます。
モデルトレーニング・カスタマイズ
- 🎓 カスタムモデル学習:10〜20枚程度の画像をアップロードするだけで、独自のスタイルを学習したAIモデルを作成できます。
- 🎭 Fine-tuned Models(ファインチューンドモデル):コミュニティが作成した特化型モデルを利用可能。アニメ調、ファンタジー、建築など、目的に合ったモデルを選べます。
3D・特殊機能
- 🧊 3Dテクスチャ生成:OBJファイルをアップロードすると、3Dモデルに最適なテクスチャを自動生成。ゲーム開発やプロダクトデザインに活用できます。
Leonardo AIの使い方ガイド
ここからは、Leonardo AIを実際に使い始める手順を解説していきます。
初めての方でも迷わないよう、ステップバイステップで進めていきますね。

アカウント作成と初期設定
- 公式サイト(https://leonardo.ai)にアクセス
- 「Launch App」をクリック
- Googleアカウント、Apple ID、またはメールアドレスで登録
- 簡単なプロフィール設定を完了
これだけで、すぐに毎日150トークンが使えるようになります。
クレジットカードの登録も不要です。
画像生成の基本操作
ホーム画面から「Image」を選択すると、画像生成画面が開きます。
基本的な流れ:
1. 「Models & Presets」からモデルを選択(初心者はLucid Originがおすすめ)
2. プロンプト欄に作りたい画像の説明を入力
3. 「Generate」ボタンをクリック
4. 数秒〜数十秒で画像が完成
生成された画像は、ライブラリに自動保存されます。
気に入った画像は、そこからダウンロードしたり、追加編集したりできますよ。
Flow Stateでアイデアを広げる
Flow Stateは、Leonardo AIの目玉機能の一つ。
複雑なプロンプトを考えなくても、シンプルな言葉から大量のアイデアを得られます。
1. 画像生成画面で「Flow State」タブを選択
2. 短いプロンプトを入力(例:「未来の東京」)
3. Generateをクリック
4. 生成される画像をスクロールして眺める
5. 気に入った画像の「More Like This」をクリック
こうすることで、AIがそのスタイルを学習し、似た方向性の画像をさらに生成してくれます。
アイデア出しの段階では、このFlow Stateがものすごく役立ちますよ。
動画生成の手順
Leonardo AIでは、テキストからの動画生成と、画像からの動画変換の両方が可能です。
画像から動画を作る場合:
1. 生成した画像をクリック
2. 「Image2Video」ボタンを選択
3. 動きの指示をプロンプトで入力
4. Motion Controlでカメラワークを指定(ドリー、オービットなど)
5. Generateをクリック
テキストから動画を作る場合:
1. ホーム画面から「Video」タブを選択
2. プロンプトで映像の内容を記述
3. モデル(Motion 2.0など)を選択
4. Generateをクリック
有料プランの場合、Maestro Unlimited以上でMotion 2.0が無制限に使えます。
Realtime Canvasの活用法
絵を描くのが得意な方には、Realtime Canvasがおすすめ。
1. 「Realtime Canvas」を選択
2. キャンバス上に簡単なスケッチを描く
3. リアルタイムでAIが絵を解釈し、画像に変換
4. スケッチを修正すると、画像も即座に更新
ラフスケッチから完成イメージを掴みたい時や、デザインの方向性を素早く検討したい時に、驚くほど便利ですよ。
Leonardo AIの料金プラン
Leonardo AIには、無料プランを含めて4つの個人向けプランが用意されています。
2026年1月時点の最新情報をお伝えしますね。

Free(無料プラン)
料金:0ドル
毎日150トークンがもらえる無料プランです。
標準画像なら約12枚、HD画像なら約6枚程度が生成できます。
ただし、生成した画像はすべて公開されます。
プライベートな用途には向きませんが、「まず試してみたい」という方には十分な内容です。
Apprentice(アプレンティス)
料金:月額12ドル(年払いで月額10ドル)
月間8,500トークンが付与されます。
未使用トークンは最大25,500トークンまでロールオーバー(繰り越し)可能。
主な特典:
- 生成画像を非公開にできる
- 10個のカスタムモデルを学習可能
- 同時に2件の生成を実行
- Enhanced Quality(高画質)生成に対応
Artisan Unlimited(アルティザン・アンリミテッド)
料金:月額30ドル(年払いで月額24ドル)
月間25,000トークンが付与されます。
未使用トークンは最大75,000トークンまでロールオーバー可能。
主な特典:
- Leonardo独自モデルでの無制限リラックス生成(Relaxed Generation)
- 20個のカスタムモデルを学習可能
- 同時に3件の生成を実行
- 最大10件の生成をキューに追加可能
「無制限リラックス生成」とは、トークンがなくなっても、優先度を下げた状態で画像生成を続けられる機能です。
待ち時間は長くなりますが、実質的に画像生成が無制限になります。
Maestro Unlimited(マエストロ・アンリミテッド)
料金:月額60ドル(年払いで月額48ドル)
月間60,000トークンが付与されます。
未使用トークンは最大180,000トークンまでロールオーバー可能。
主な特典:
- Leonardo独自モデルでの無制限リラックス生成(画像・動画両方)
- 50個のカスタムモデルを学習可能
- Ultra生成が無制限
- 同時に6件の生成を実行
- 最大20件の生成をキューに追加可能
本格的にLeonardo AIを活用するなら、このプランが最もコスパが高いです。
特に動画生成を多用する方には、Maestro一択と言っていいでしょう。
注意点:サードパーティモデルの制限
「無制限リラックス生成」は、Leonardo独自モデル限定の機能です。
以下のサードパーティモデルは、リラックス生成の対象外となり、常にトークンが必要です:
GPT-Image-1、Flux.1 Kontext、Ideogram 3.0、Nano Banana、Flux Kontext Max、Veo 3、Kling 2.5 Turbo、Kling 2.1 Pro、Sora 2、Sora 2 Pro、LTX-2 Pro、LTX-2 Fast、Veo 3.1、Veo 3.1 Fast、Seedream 4.0、Nano Banana Pro
また、Flow State機能も常にトークン消費が発生します。
Leonardo AIはどんな人におすすめ?

とりあえずAI画像生成を試したい初心者
無料で毎日150トークンがもらえるので、金銭的リスクゼロで始められます。
英語が苦手でも、日本語プロンプトである程度対応可能。
まずはFlow Stateで遊んでみて、「AIでこんなことができるんだ」と実感してみてください。
SNSやブログ用のビジュアルが欲しいコンテンツクリエイター
「毎回フリー素材を探すのが面倒」「他と被らない画像が欲しい」という方に。
自分のコンテンツのトーンに合った、オリジナル画像を量産できます。
ApprenticeプランでもSNS用途には十分です。
ゲーム開発者やイラストレーター
キャラクターデザインのアイデア出し、コンセプトアート、3Dテクスチャ生成など、開発フローに組み込めます。
カスタムモデル学習を使えば、作品の世界観を統一した素材を効率的に作成できますよ。
マーケターや広告クリエイター
商品画像、バナー、広告用ビジュアルを高速で試作可能。
Phoenix(フェニックス)を使えば、テキスト入りのグラフィックも美しく生成できます。
動画広告の素材作りにも、Motion 2.0やVeo 3が活躍します。
プロンプトエンジニアリングに興味があるAI愛好家
複数のAIモデルを横断的に試せるプラットフォームは、Leonardo AIの大きな強み。
モデルごとの特性を比較しながら、プロンプトの研究ができます。
Leonardo AIのFAQ
Leonardo AIは日本語のプロンプトに対応していますか?
Leonardo AIは英語のプロンプトを推奨していますが、日本語でも画像生成は可能です。
ただし、複雑な指示や細かいニュアンスは、英語の方が正確に伝わります。
迷ったときは、Google翻訳やChatGPTで英訳してから入力するのがおすすめです。
Leonardo AIの無料プランで商用利用はできますか?
無料プランでも商用利用は可能です。
ただし、無料プランで生成した画像は公開され、Leonardo AIと他のユーザーが利用できる状態になります。
また、Leonardo AIが画像の権利を保有する形になる点は注意が必要です。
有料プランなら、生成した画像の完全な所有権と著作権があなたに帰属します。
Leonardo AIのトークンはどのくらい消費しますか?
トークン消費量は、使う機能やモデル、画像サイズによって異なります。
目安:
- 標準画像(512×512):約12トークン
- HD画像(1024×1024):約24トークン
- Nano Banana画像生成:40トークン
- Motion 2.0動画(480p):400トークン
- Motion 2.0動画(720p):600トークン
高解像度やサードパーティモデルほど、トークン消費が大きくなります。
Leonardo AIで生成した画像はどこに保存されますか?
すべての生成画像は、Leonardo AI内の「Library(ライブラリ)」に自動保存されます。
そこから任意の画像をダウンロードしたり、追加編集したりできます。
有料プランでは、コレクション機能で整理・分類も可能です。
Leonardo AIのFlow StateとRealtime Generationの違いは何ですか?
Flow Stateは、シンプルなプロンプトから多数のアイデアを生成し、「More Like This」で方向性を絞り込んでいく機能です。
アイデア探索やブレインストーミングに向いています。
Realtime Generationは、プロンプトを入力しながらリアルタイムで画像が生成される機能です。
即座にフィードバックを得たい時や、プロンプトを微調整しながら探りたい時に便利です。
Leonardo AIはモバイルアプリでも使えますか?
Leonardo AIはiOSアプリを提供しています。
Realtime CanvasではApple Pencilにも対応しており、外出先でもクリエイティブ作業が可能です。
Leonardo AIでクリエイティブを加速させよう
Leonardo AIは、単なる画像生成ツールではありません。
アイデア出しから画像生成、編集、動画化まで、クリエイティブワークフロー全体を一つのプラットフォームでカバーできる、まさに「クリエイターのための統合環境」です。
無料プランなら毎日150トークン、有料プランならリラックス生成で実質無制限。
気軽に始められて、本格的に使い込むこともできる。
「AIで何かを作る」体験を、今日から始めてみませんか?


