COTOHA Translatorの使い方|できること16つとは?料金プラン・始め方まで完全ガイド

Cotoha Translatorの使い方・料金プラン完全ガイド_6 生成AIツール

「海外とのメール、翻訳だけで1時間もかかってしまった…」
「Google翻訳は便利だけど、機密情報を入れるのは怖いな…」

そんな悩み、抱えていませんか?
グローバル化が進む今、翻訳業務は避けて通れない壁ですよね。でも、セキュリティを気にしながら手作業で翻訳するのは、もう終わりにしましょう。

実は、NTTドコモグループが提供する「COTOHA Translator」を使えば、その悩みは一瞬で解決できるかもしれません。

この記事では、元編集者の私が、COTOHA Translatorの魅力や使い方を徹底解説します。
「TOEIC 960点超え」の実力を持つこのAIが、あなたの頼れる相棒になる理由を、一緒に見ていきましょう!

COTOHA Translatorとは

COTOHA Translator(コトハ・トランスレーター)は、NTTコミュニケーションズ(現在はNTTドコモグループの法人事業)が提供する、企業向けの高精度AI翻訳プラットフォームです。

最大の特徴は、「ビジネス特化型」であること。
一般的な無料翻訳ツールとは違い、ビジネス文書や専門用語の学習を徹底的に行っています。その実力は、なんとTOEIC 960点超レベル。ネイティブクラスのビジネス英語を、誰でも瞬時に扱えるようになるんです。

また、企業利用で最も重要な「セキュリティ」も万全。
入力したデータがAIの学習に使われることは一切ありません。すべての処理が日本国内のサーバーで行われるため、機密情報を含む契約書や社内文書も安心して翻訳できます。

まさに、「守り」と「攻め」を両立した、日本企業のためのAI翻訳ツールと言えるでしょう。

COTOHA Translatorでできること

COTOHA Translatorの実力は、単に「言葉を置き換える」だけではありません。ビジネスの現場で本当に必要な機能が詰め込まれています。

ここでは、その多才な機能を「翻訳」「効率化」「セキュリティ」の3つの視点で掘り下げてご紹介します。

🌏 プロレベルの翻訳・言語対応

まずは基本にして最強の翻訳能力についてです。

  • 🇺🇸 TOEIC 960点超レベルの翻訳:最新のニューラル機械翻訳(NMT)技術を採用し、ビジネスパーソンの上位層に匹敵する流暢さと正確さを実現しています。
  • 🌐 25言語ペアの多言語対応:日本語 ⇔ 英語はもちろん、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、欧州言語(フランス・ドイツ・スペイン等)、アジア言語(タイ・ベトナム等)まで幅広くカバーします。
  • ⚖️ 法務・知財モデルによる専門翻訳:契約書や特許文書に特化した専用エンジンを利用可能。独特な言い回しや厳密な用語定義が求められる文書も、プロ並みの精度で翻訳します。
  • 💹 金融・財務用語への対応:決算短信やIR資料など、数字と専門用語が入り混じる文書も、文脈を理解して正確に訳出します。
  • 💬 テキスト翻訳:チャット感覚で文章を入力し、その場で翻訳結果を得られます。メールの返信や短い告知文の作成に最適です。
  • 🔄 逆翻訳機能:日本語→英語に翻訳した後、その英語を再度日本語に戻して表示。意図通りに翻訳されているかを一目で確認できます。

🚀 業務時間を短縮するファイル・機能

ここがCOTOHAの真骨頂。「レイアウト維持」は感動ものですよ。

  • 📄 Wordファイルのそのまま翻訳:docxファイルをドラッグ&ドロップするだけで、文字だけを翻訳。見出しや段落の構成はそのまま維持されます。
  • 📊 Excelファイルのそのまま翻訳:xlsxファイル内のセル内のテキストを翻訳。表計算のフォーマットを崩さずに言語だけ変換できます。
  • 🎨 PowerPointのレイアウト完全維持翻訳:プレゼン資料の図形、グラフ、画像の配置を一切崩さず、テキスト部分だけを翻訳します。修正の手間がほぼゼロになります。
  • 📝 PDFファイルのレイアウト維持翻訳:PDFもレイアウトを保ったまま翻訳可能。海外の論文やマニュアルを読むスピードが劇的に上がります。
  • 📚 ユーザー辞書登録:社内用語や製品名など、独自の単語を登録可能。翻訳のたびに修正する手間を省き、組織内で用語を統一できます。
  • 🧠 翻訳メモリの活用:過去に翻訳した原文と訳文のペアをデータベース化。似たような文章が出てきた際に過去の翻訳を再利用し、一貫性を保ちます。

🔒 鉄壁のセキュリティ・管理

企業で使うからこそ、安全性は譲れません。

  • 🇯🇵 国内データセンターでの処理:すべての翻訳処理は日本国内のサーバーで完結。海外のサーバーを経由しないため、データ主権の観点でも安心です。
  • 🚫 AI学習へのデータ流用なし:入力したテキストやファイルが、AIの学習データとして二次利用されることはありません。情報は完全に隔離されます。
  • 🔐 通信・保管データの暗号化:SSL/TLSによる通信暗号化に加え、サーバー上のデータも暗号化して保管。外部からの盗聴や漏洩を防ぎます。
  • 🏢 IPアドレスによるアクセス制限:接続元のIPアドレスを制限することで、社外や許可されていない場所からの不正アクセスをシャットアウトします。

COTOHA Translatorの使い方ガイド

高機能ですが、使い方は驚くほどシンプルです。
マニュアルを読まなくても直感的に使えるUI(ユーザーインターフェース)になっていますが、ここでは基本的な「ファイル翻訳」の流れをステップバイステップで解説します。

ステップ1:ログインする

管理者から発行されたIDとパスワードを使って、COTOHA Translatorの専用ページにログインします。

ステップ2:翻訳モードを選択する

画面左側のメニュー、またはホーム画面から「ファイル翻訳」を選びます。(短い文章なら「テキスト翻訳」を選びましょう)

ステップ3:言語ペアを設定する

画面上部のプルダウンメニューで、翻訳したい言語を選びます。
例:「日本語」→「英語」

ステップ4:専門分野を選択する(オプション)

必要に応じて、翻訳エンジン(プロファイル)を切り替えます。

  • 汎用:一般的なビジネス文書
  • 法務・知財:契約書など
  • 金融:財務資料など

ステップ5:ファイルをアップロードする

翻訳したいファイル(Word, Excel, PPT, PDF)を、画面中央のエリアにドラッグ&ドロップします。

ステップ6:翻訳を開始する

ファイルが認識されたら、「翻訳開始」ボタンをクリックします。
進捗バーが表示され、処理状況がリアルタイムでわかります。

ステップ7:翻訳結果をダウンロードする

翻訳が完了すると(通常数秒〜数分)、ダウンロードボタンが表示されます。
クリックしてファイルを保存しましょう。

ステップ8:結果を確認する

ファイルを開いて確認してみてください。
驚くことに、元のレイアウトはそのままに、言語だけが切り替わっているはずです!

COTOHA Translatorの料金プラン

COTOHA Translatorは企業向けのソリューションであるため、詳細な料金プランは公式サイト上で一般公開されていません。
導入企業の規模、利用人数、翻訳ボリューム、オプション機能(法務モデルなど)の有無によって、最適なプランが提案される仕組みになっています。

参考までに、一般的な企業向けAI翻訳サービスの料金体系の傾向と、確認すべきポイントをまとめました。

  • 月額固定制(ID課金型): 利用するユーザー数に応じて料金が決まるパターン。
  • 従量課金制(文字数型): 翻訳した文字数に応じて課金されるパターン。
  • 定額制(翻訳し放題): 月額固定で、翻訳文字数に制限がないパターン。(COTOHAはこのタイプが多い傾向にあります)

具体的な金額を知る方法:
正確な見積もりは、公式サイトの「お問い合わせフォーム」または「資料請求」から確認する必要があります。
「執筆時点では公開されていません」が、導入によって翻訳外注費を数分の一〜十分の一に削減できたという事例も多いため、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

COTOHA Translatorはどんな人におすすめ?

このツールは、個人利用よりも「組織」での利用で真価を発揮します。特におすすめなのは以下のような方々です。

🏢 海外との取引が多い企業の担当者

メール、仕様書、プレゼン資料など、日常的に英語を使う機会が多い方。
いちいち翻訳会社に依頼していたら間に合わないスピード感を、AI翻訳が埋めてくれます。「翻訳待ち」の時間がなくなり、本来の業務に集中できます。

⚖️ 法務・知財部門のプロフェッショナル

英文契約書のレビューや、海外特許の調査を行う方。
「法務・知財専門モデル」を使えば、特有の言い回しも正確に訳出。一次翻訳をAIに任せることで、チェック業務の負担を劇的に減らせます。

🔐 セキュリティポリシーが厳しい組織(金融・官公庁など)

無料の翻訳サイトの使用が禁止されている企業の方。
COTOHAなら「データ流用なし」「国内サーバー処理」が保証されているため、情報システム部門の承認もスムーズに降りるはずです。

📢 グローバル広報・IR担当者

プレスリリースや決算資料を、日本語版と同時に英語版も出したい方。
PowerPointやExcelのレイアウトを崩さずに翻訳できるため、資料作成の工数を大幅に削減できます。

🌏 海外拠点を持つメーカーの技術者

現地のスタッフ向けにマニュアルを作成したり、海外からの技術文書を読んだりする方。
専門用語辞書を登録しておけば、社内で統一された用語を使って正確に意図を伝えられます。

COTOHA TranslatorのFAQ

導入を検討する際によくある疑問をQ&A形式でまとめました。

Q. COTOHA Translatorに無料トライアルはありますか?

A. はい、多くのケースで用意されています。
企業向けのサービスのため、Webから申し込む形でお試し利用(PoC)ができるキャンペーンを実施していることがあります。公式サイトから「無料トライアル」や「資料請求」を申し込むことで、実際の精度や操作感を試すことが可能です。

Q. COTOHA Translatorのセキュリティは本当に安全ですか?

A. はい、エンタープライズレベルの安全性を確保しています。
入力データは翻訳処理のためだけに使用され、AIの再学習には一切使用されません。また、データは日本国内のデータセンターで管理され、通信も全て暗号化されています。ISO27001などのセキュリティ基準に準拠した運用が行われています。

Q. 翻訳できるファイルサイズに制限はありますか?

A. はい、プランごとに上限が設定されています。
一般的には、1ファイルあたりのサイズ制限(例:20MBまで)や、文字数制限があります。ただし、ビジネス文書として通常使用する範囲であれば、問題なく処理できる容量が確保されています。

COTOHA Translatorで、言葉の壁を「資産」に変えよう

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

COTOHA Translatorは、単なる「翻訳ツール」ではありません。
あなたの会社から「言葉の壁」を取り払い、グローバルビジネスを加速させるための強力なエンジンです。

これまで翻訳作業に奪われていた膨大な時間を、
もっとクリエイティブな提案や、重要な意思決定の時間に使ってみませんか?

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もし少しでも気になったら、まずは資料請求や無料トライアルで、その「魔法のようなスピード」を体感してみてください。

きっと、もう元のやり方には戻れなくなりますよ。

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